屋久島でリバーカヤック!「沢登り」「シュノーケリング」「SUP(スタンダップパドルボード)」も選べる欲張りツアー!屋久島でリバーカヤック!「沢登り」「シュノーケリング」「SUP(スタンダップパドルボード)」も選べる欲張りツアー!

夏季に特に人気のあるツアーです。
栗生川(くりおがわ)でリバーカヤックに加えて「沢登り」も楽しめてしまう欲張りツアーです。サブオプションとしてご希望によって沢登りの代わりにシュノーケリングかSUP(スタンダップパドルボード)を組み合わせることもできます。

[point1] KAZEツアーはリバーカヤックも個性的!沢登りも楽しめちゃいます。

巨石が連なる豪快な川を歩いて登ってゆくと、だんだん川幅が狭くなって景色が沢らしくなってきます。
岩から岩へ飛び移ったり、巨石を攀じ登ったり。時には泳いで渡ったり。
普段はあまり使わない筋肉まで総動員しちゃうかも!バランス感覚もけっこう重要です。

沢登りってどんなことが出来るんでしょう?

コース途中にはさまざまな遊びのポイントがあります。岩に開いた大穴ポットホール、スロープ状になった天然ウォータースライダー、高さ3m程のジャンプ台、懺悔の滝打ち修行スポットなど、遊びどころを見つけるとガイドが率先して突入していきます!

[point2] 栗生川河口から上流へ向けて出発です。

KAZEのリバーカヤックツアーは島南西部の栗生川で開催しています。島内ではちょっとアクセスが悪い場所ですが、リバーカヤックはやっぱり栗生川が面白い!栗生の何が面白いかって、まず出発地点はほぼ海なので解放感たっぷり→広い川幅はすぐ狭まり静かな清流に→源流部は巨石連なる渓谷。
沢登りも出来て、デッカイ滝まである!ものすごく変化に富んだ地形なのです!
このツアーはまず栗生川河口にある「栗生青少年旅行村」付近からカヤックを浮かべ上流へ向かって漕いでいきます。専門のインストラクターによる講習の後、いよいよ出発!
下流は流れがほとんど無いので、ゆったりとカヤックを楽しみます。1時間ほど漕ぐと上陸地点が見えてきます。さあ!上陸してランチにしましょう!

[point3] 上陸して優雅にランチ。ガイドが作る野外料理が大好評です。

食材・ダッチオーブン・イステーブルなど、野外道具を荷揚げしてセッティングしたら、ガイドはさっそく野外料理にとりかかります。アウトドアでは食事も大切な要素です。
薪を拾って火を熾してみたり、ワイワイ騒ぎながら皆で野菜を切ったり、食材に川海老を掴まえてみたり、そんなイベントがけっこう楽しかったりするんですよね。

[SlideShow] ツアーの流れと様子を写真と文章で紹介!(写真をクリックしてね!)

tour information

[開催時期]3月~11月末
[料金]お1人様 20,000円<現地集合¥1,000割引>
※貸切対応可能(ワンデイツアー +10,000円/半日+5,000円)
※1名様のみでのツアー催行の際は貸切料金が発生します。ただし他のお客様を含め2名様以上での催行となった場合は発生しません。
※すべての装備のレンタル・昼食・保険料を含む
※キッズ割引き(小学生以下¥3,000割引)
※リピーター割引あります
※昼食持参割引(各自弁当など持参していただければ2000円オフ)
[対象年齢]小学校高学年程度から(小さいお子様連れの方は相談してください)
[送迎]宮之浦~栗生間
[所要時間]約8時間 (出発8時~ 帰着~17時)
[お支払い]ツアー当日の現金払いとなります。
[キャンセル料]当日100% 前日50% 2~7日前30%
[保険]ツアー参加者全員加入となります。(コース料金に含まれます)
[悪天候時は?]増水の可能性があるなど川のコンディションが悪くツアーを開催出来ない場合は、お客様とご相談の上、シーカヤックツアーに変更となる場合がございます。予めご了承ください

服装と持ち物について ~ツアー参加にあたって~

カヤックでは濡れることを想定したウエアの選択が大切です。
まずインナーは水着。その上に速乾性の高い化繊の長袖を着ます。そして上下セパレートの雨具を携行します。
それとUV対策グッズ。ツバ広の帽子日焼け止め&サングラスなど。手袋もあると便利です。あとは終了後の着替えとタオルです。肌寒い季節には無料でウェットスーツもご用意しています。

[リバーカヤックツアーの推奨ウエア例]

  1. つば広の帽子
    (首まで隠れるハットタイプが〇)
  2. サングラス
    (偏光レンズがおススメ!)
  3. 化繊素材の長袖シャツ
    (南の島の陽射しは強い。なるべく長袖!)
  4. 短パン&タイツ
    (山タイツは海でもお奨めのスタイル)
  5. インナーには水着着用
  6. マリンシューズ(ビーチサンダル・クロックスは×)
    ← 無料レンタルも有り
肌寒い季節(春秋)や雨が降ったら、ジャケットを羽織るのだ。山用のレインウエアでOK。持ってきてね!
漕ぐ時はこうなるのだ。PFD(救命胴衣)、スプレースカート(水飛沫除け)着用
シュノーケリングはこんな感じ。手の保護に手袋必須(軍手でもOK)、三点セット・ウェットスーツ無料レンタル有り
沢登りの時はこう。ヘルメット着用(レンタル)、沢タビ(全員必須・レンタル)、グローブ(軍手でもOK)、ウェットスーツ(10~5月は着用・レンタル)

[リバーカヤックツアーの持ち物(必携アイテム)]

  1. インナーに着る水着と漕ぐためのウエア(上の写真を参考に)
  2. 飲み物(水、スポーツドリンク等を各自500mlペット1本程度)
  3. レインウエア(登山用雨具でOK。出来れば上下セットで)
  4. 帽子
  5. 日焼け止めクリームやサングラス等、UV対策グッズ
  6. 終了後の乾いた着替えとタオル
  7. 手袋(軍手でOK)
  8. デジカメの携帯可能
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