屋久島でパドルボードで海へ漕ぎ出して、ウミガメや魚達を観察しよう!屋久島でパドルボードで海へ漕ぎ出して、ウミガメや魚達を観察しよう!

体力指数
少しのバランス感覚と泳力がいるのだ

近年人気沸騰中のスタンドアップパドルボード(以後略してSUP)にシュノーケルセットを積んで海へ繰り出し、魚達やウミガメを探したり、シュノーケリングして遊ぼう、そんな趣旨のツアーです。

[point1] SUPは海中の景色がホントよく見えるのだ!

SUPのメリットは視線がカヤックよりも高く、上から見下ろしているために海面の反射の影響をあまり受けません。そのために海の中の景色がよく見えます。
透明度の高い屋久島の海では海底まで綺麗に見え、なんとも言えない浮遊感を味わえます。漕ぎながら海の中を魚達がたくさん泳ぐ姿や色とりどりの珊瑚が観察出来ます。
ウミガメが回遊していれば、海面すれすれからの目線のシーカヤックよりも更に高い確率で発見、観察出来ます。

[point2] 泳ぎたくなったら海に飛び込んじゃおう!

ボードのデッキには荷物を挟めるゴムが張ってあるのでシュノーケリング3点セットやデジカメ・飲み物などを積んでいけます。
ウミガメを発見したり、サンゴが綺麗で魚がたくさんいるポイントにたどり着いたら、ボードの上で3点セットを付けていざダイブ!
シュノーケリングを楽しもう! SUPとは足に繋いだリーシュ(流れ止めライン)で繋がっているのでボードが流される心配もないし、疲れたらボードに這い上がれば、寝っ転がって海上で休憩まで出来てしまうのだ。

[point3] おなかが空いたらビーチでガイド特製の野外ランチを堪能しよう!

おなかが空いたら上陸してガイドが作るお手製ランチを楽しもう。
食後にドリップの珈琲を飲んでしばし休息。
青空を見上げて昼寝するのも良いね。
ひと休みしたらもう1ラウンド。
海へ出てSUPクルーズとシュノーケリングを存分に楽しもう!

tour information

[開催時期]通年開催
[開催場所]島内全域
[料金]お1人様 18,000円<現地集合¥1,000割引>
※貸切対応可能(1DAYツアー +10,000円/半日+5,000円)
※1名様のみでのツアー催行の際は貸切料金が発生します。ただし他のお客様を含め2名様以上での催行となった場合は発生しません。
※すべての装備のレンタル・昼食・保険料を含む
※キッズ割引き(小学生以下¥3,000割引)
※リピーター割引あります
※昼食持参割引(各自弁当など持参していただければ2000円オフ)
[対象年齢]3歳以上程度(小さいお子様はガイドと一緒に乗るから安心です)
[送迎]安房~尾の間
[所要時間]約6時間 (出発9時~ 現地終了~15時)
[お支払い]ツアー当日の現金払いとなります。
[キャンセル料]当日100% 前日50% 2~7日前30%
[保険]ツアー参加者全員加入となります。(コース料金に含まれます)
[ツアー開催場所]主に一湊海水浴場。コンディション不良の場合はリバーSUPに変更して開催します。

服装と持ち物について ~ツアー参加にあたって~

SUPでは濡れることを想定したウエアの選択が大切です。
まずインナーは水着。その上に速乾性の高い化繊の長袖を着ます。そして上下セパレートの雨具を携行します。
それとUV対策グッズ。ツバ広の帽子日焼け止め&サングラスなど。手袋もあると便利です。あとは終了後の着替えとタオルです。肌寒い季節には無料でウェットスーツもご用意しています。

[SUP de シュノーケリングへ GOツアーの推奨ウエア例]

  1. つば広の帽子
    (首まで隠れるハットタイプが〇)
  2. サングラス
    (偏光レンズがおススメ!)
  3. 化繊素材の長袖シャツ
    (南の島の陽射しは強い。なるべく長袖!)
  4. 短パン&タイツ
    (山タイツは海でもお奨めのスタイル)
  5. インナーには水着着用
  6. マリンシューズ(ビーチサンダル・クロックスは×)
    ← 無料レンタルも有り
肌寒い季節(春秋)や雨が降ったら、ジャケットを羽織るのだ。山用のレインウエアでOK。持ってきてね!
漕ぐ時はこうなるのだ。PFD(救命胴衣)、スプレースカート(水飛沫除け)着用
シュノーケリングはこんな感じ。手の保護に手袋必須(軍手でもOK)、三点セット・ウェットスーツ無料レンタル有り
沢登りの時はこう。ヘルメット着用(レンタル)、沢タビ(全員必須・レンタル)、グローブ(軍手でもOK)、ウェットスーツ(10~5月は着用・レンタル)

[SUP de シュノーケリングへ GOツアーの持ち物(必携アイテム)]

  1. インナーに着る水着と漕ぐためのウエア(上の写真を参考に)
  2. 飲み物(水、スポーツドリンク等を各自1リットル程度)
  3. レインウエア(登山用雨具でOK。出来れば上下セットで)
  4. 帽子
  5. 日焼け止めクリームやサングラス等、UV対策グッズ
  6. 終了後の乾いた着替えとタオル
  7. 手袋(軍手でOK)
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