[沢登り+リバーカヤック]
沢登りとリバーカヤックが両方楽しめる欲張りツアー!
漕行距離:往復約3km&遡行距離:往復約3km / コースタイム:濃ゆい8時間
激しいことが大好きなアクティブさんに贈る全方位全天候型冒険探検満載ツアーです。
藪こいで、歩いて、攀じ登って、泳いで、飛び込んで、滑って、流されて、滝行して、大笑いする。非日常感満載な一日をお約束します。
はっきり言って疲れるかも。けれどストレス発散ナンバー1、脳内麻薬各種アドレナリン出まくりツアーです。カヤックも使います。
[point1] 完全装備でいざ沢へ突入! 待ってまだ心の準備が出来てないわ。
車はなにやら山深いクネクネとした道を登ってゆき、出発地へ辿りついてみれば、ごっついライフジャケットにウェットスーツ、沢足袋、おまけにヘルメットまで強制的に被せられてしまった。
ガイドさんはロープもたくさん持って更に重装備。アタシ大丈夫かしら…… 藪を漕いで沢へ踏み込んでみればそこはパラダイス。
岩に開いた大穴、天然ウォータースライダー、天然のジャンプ台に懺悔の滝打ち修行スポットなどなど。最初は怖かったけど、ハマってきた。癖になるかも笑
[point2] ゴールには秘境の滝が待っています。
巨石を飛び越え、更に巨石を攀じ登る。道が途切れれば泳がされ、飛び込まされ…時に流されれば時にガイドにロープで救助され、ゼイゼイひいひい登ってきてみれば、そこは絶景が待っていた。
頑張って来てよかった。滝でガイドさんがお菓子をくれた。世界一美味しいかも。たとえそれが単なる一個の飴ちゃんだったとしても。
[point3] ご褒美にガイドさんが美味しいランチを振舞ってくれる。
ちょっと強面風のガイドさんだったけれど、結構料理が上手な人らしい。手慣れた手つきでサッと火を熾し、なんだか美味しそうな料理を作ってくれた。
そういえば沢ではめちゃくちゃ動いて腹ペコだった。午後はカヤックにも乗せてくれた。カヤックは意外と激しくなくてのんびり漕げた。ホッとした。
※コスパ重視のゲストさんは野外ランチを付けない選択をしましょう。アクティビティーをお安く体験出来ます。
[SlideShow] ツアーの流れと様子を写真と文章で紹介!(写真をクリックしてね!)
tour information
[開催時期] | 3月~11月末 |
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[料金] |
¥20,000(お一人様あたり、各種割引前)
※ランチ持参割引とはランチサービス無しにして各自弁当など持参する場合の割引です。 |
[対象年齢] | 小学校高学年程度から(小さいお子様連れの方は相談してください) |
[送迎] | 宮之浦~栗生間 |
[所要時間] | 約8時間 (出発8時~ 帰着~17時) |
[お支払い] | ツアー当日の現金払いとなります。 |
[キャンセル料] | 当日100% 前日50% 2~7日前30% |
[保険] | ツアー参加者全員加入となります。(コース料金に含まれます) |
[悪天候時は?] | 増水の可能性があるなど川のコンディションが悪くツアーを開催出来ない場合は、お客様とご相談の上、シーカヤックツアーに変更となる場合がございます。予めご了承ください |
服装と持ち物について ~ツアー参加にあたって~
カヤックでは濡れることを想定したウエアの選択が大切です。
まずインナーは水着。その上に速乾性の高い化繊の長袖を着ます。そして上下セパレートの雨具を携行します。
それとUV対策グッズ。ツバ広の帽子や日焼け止め&サングラスなど。手袋もあると便利です。あとは終了後の着替えとタオルです。肌寒い季節には無料でウェットスーツもご用意しています。
[リバーカヤックツアーの推奨ウエア例]
- つば広の帽子(首まで隠れるハットタイプが〇)
- サングラス(偏光レンズがおススメ!)
- 化繊素材の長袖シャツ(南の島の陽射しは強い。なるべく長袖!)
- 短パン&タイツ(山タイツは海でもお奨めのスタイル)
- インナーには水着着用
- マリンシューズ(ビーチサンダル・クロックスは×)
← 無料レンタルも有り
[リバーカヤックツアーの持ち物(必携アイテム)]
- インナーに着る水着と漕ぐためのウエア(上の写真を参考に)
- 飲み物(水、スポーツドリンク等を各自500mlペット1本程度)
- レインウエア(登山用雨具でOK。出来れば上下セットで)
- 帽子
- 日焼け止めクリームやサングラス等、UV対策グッズ
- 終了後の乾いた着替えとタオル
- 手袋(軍手でOK)
- デジカメの携帯可能